消費者金融・銀行カードローンの違いと、その他のお金の借り方について

★初めてお金を借りる人や急いでいる人は消費者金融のカードローンがおすすめ

 

カードローンには大きく分けて銀行のものと消費者金融のものがありますが、どちらを使うのが良いのでしょうか?

 

金利が低く、限度額が高いのは銀行カードローンですが、初めてカードローンを使うという人や、急いでお金を借りたいという場合は消費者金融のカードローンがおすすめです。

 

理由は大きく分けて次の3つ

 

1.銀行カードローンは即日融資ができない
2.銀行カードローンの審査は厳しく、一定以上の勤続年数と年収を求められる
3.消費者金融の方が提出書類が少なくて申し込みが楽な場合が多い

 

では、これらの違いや即日融資のコツ、申し込みの方法について解説してゆきます。

 

初めてなら大手を選ぶ

お金を借りる際に大切なのはどこから借りるかということです。

 

大手はサービスが充実しているため使いやすく、初心者におすすめです。消費者金融なら、アコムやアイフル、プロミスなどの知名度の高い業者を、銀行ならメガバンクのものを選ぶとよいでしょう。こうしたカードローンは法律をしっかり守って運営されています。

 

小規模な消費者金融でもまっとうな営業をしている業者がほとんどですが、中には闇金と呼ばれるような悪質な業者も紛れ込んでいます。

 

危険な業者に引っかからないようにするためには、下調べが必要になります。

 

ただ、わざわざその業者が信頼できるかどうか確かめる手間をかけるぐらいなら、知名度の高い大手を選んだ方が手っ取り早いです。

 

初めてカードローンを利用する人ならば、カードローンの審査に通過できる可能性も高いため、あえて規模の小さい業者を選ぶ理由はないでしょう。

 

急ぎの場合は消費者金融のカードローン

突然の出費で急にお金が必要になってしまったという場合は、消費者金融のカードローンに申し込むのがおすすめです。

 

大手消費者金融の審査時間は最短30分。早ければ申し込みから1、2時間でお金が借りられます。

 

銀行カードローンの場合、申し込んだ日に即日融資はできません。どんなに早くても翌日以降になります。

 

また、消費者金融は土日や祝日でも営業していますが、銀行の営業は平日のみです。

 

休日に即日融資しようと思ったら、基本的に消費者金融で借りるほかありません。

 

即日融資を希望している時の注意点は?

その日のうちにお金を借りられる「即日融資」を行っているカードローンもあります。

 

飲み会や冠婚葬祭、怪我や病気など急な出費があった時に便利ですが、お金を借りるためには申し込み・審査・契約が終わっている必要があります。

 

曜日によってはローンカードが手元になければ即日融資できない場合もあります。

 

カードローンの申し込みから融資までを一日のうちに終わらせるには、できるだけ急いでそれぞれの手順を進めていく必要があります。

 

申し込みの方法

大手の場合、カードローンの申し込み方法は多彩です。店舗の他に無人契約機、電話、郵送などがありますが、急いでいる場合にはインターネットからの申し込みがおすすめです。

 

店舗や無人契約機と違って移動時間を取られることがなく、電話のように順番待ちもありません。

 

カードの受取に無人契約機を使うつもりでも、申し込みはインターネットから行い、審査中に無人契約機まで移動するのをおすすめします。

 

審査が即日で終わるとは限らない

消費者金融の場合、土日や祝日でも審査を行っています。

 

ただし審査を行うのには人の手が必要です。

 

最短30分と言ってもそれが可能なのは営業時間内だけです。

 

真夜中や早朝に申し込んだ場合、審査が行われるのは次の営業時間を迎えてからのことになります。

 

また、在籍確認にも注意が必要です。

 

カードローンの審査の最終段階では、職場に電話をかけ、本当にそこに勤務しているかどうかを確認する在籍確認を行います。

 

本人が電話を取る必要はありませんが、職場に誰もいなければ確認ができず、審査が終わりません。

 

ごく少ない金額であれば書類などで一時的に在籍確認を代用できる場合もありますが、できるかどうかは金融機関や審査の状況にもよります。

 

借入方法によっては即日でできない場合も

申し込みを通過し、審査に通過できても油断はできません。

 

カードローンの融資の方法は振込か、ローンカードをATMで使用し現金で借りるかのどちらかです。

 

振込融資の場合、融資の依頼は銀行の営業時間の関係で平日14時までに行う必要があります。

 

特定の金融機関宛であれば24時間いつでも対応しているという消費者金融もありますが、基本的には平日14時がタイムリミットです。

 

カードを使ってATMから現金を借りる方法ならば、もう少し時間に余裕があります。

 

コンビニATMと提携しているカードローンを使えば、カードさえ手元にあれば24時間いつでもお金が引き出せます。

 

つまり鍵となるのはカードの受取時間です。

 

自動契約機のあるカードローンの場合、ローンカードを郵送ではなく自動契約機から受け取ることが可能です。

 

自動契約機は24時間営業ではありませんが、夜遅くまで営業しているものが多いです。

 

家の近くの契約機の営業時間を確認し、いつまでに取りに行けば間に合うのかをチェックしてみましょう。

 

カードローンにはあらかじめ申し込んでおくべき?

お金が必要になる前にカードローンの契約をしておけば、審査時間や銀行の営業時間に慌てなくて良くなるのですが、必ずしも早めの契約が良いとは限りません。

 

大手消費者金融のいくつかには、はじめての利用に限り一定期間無利息でお金を借りられる無利息サービスを実施している業者があります。

 

非常にお得なサービスなので、できるだけ利用したいのですが、無利息サービスには「契約翌日から」無利息期間が始まってしまうというものが多いのです。

 

お金を借りていなくても無利息期間が減ってしまうので、早めの契約が損になってしまうのです。

 

無利息サービスと即日融資を同時に最大限活用するのであれば、何日も前に申し込むのではなく、前日の夜のうちに申し込んだり、午前中の早い時間に申し込んだりするのが良いでしょう。

 

銀行で即日融資する場合の注意点

銀行カードローンでも、あらかじめ契約を済ませているのなら即日融資ができます。

 

ただし、銀行カードローンの中には、その銀行の口座がないと即日融資ができないというものもあります。

 

口座をつくるとなると急いで借りるのは難しくなります。直前になって慌てることのないように、事前に条件を確認し、必要ならば銀行口座をつくっておきましょう。

 

消費者金融の利用を周りに知られたくない時は?

消費者金融に良くないイメージを持っている人は少なくありません。

 

銀行から郵便物や電話があるのは気にならなくても、消費者金融から連絡があるのは嫌という人も多いでしょう。

 

消費者金融ではそうした要望に答え、周囲の人に利用がバレにくいように様々な工夫をしています。

 

例えば在籍確認では職場に電話をかけますが、消費者金融の社名を名乗ることはありません。

 

オペレーターの個人名で電話をかけます。カードローンの審査であることも当然明かしません。

 

郵便物にも配慮しています。

 

カードの受取は無人契約機でできるため、自宅にカードを届けないようにできます。配達時間を指定できる消費者金融もあります。

 

最近ではカードレスのタイプも登場しており、財布の中身を覗かれてもバレることはありません。

 

利用明細もアプリやインターネットで確認できるようになっている会社が多いです。

 

郵便物がある場合も、封筒に書かれている社名は消費者金融の名前そのものではなく、略称などが使用されています。

 

ただ、返済が滞ったり催促を無視したりすると請求書や督促状などが送られてしまうので、くれぐれも返済が遅れることがないように気をつけましょう。

 

消費者金融の利用条件

消費者金融の申し込み条件は主に次の2つです。

 

1.20歳以上
2.安定した収入がある

 

収入は一定であればパートやアルバイトの人でもOKです。

 

反対に、次の条件に当てはまるような人は利用できない可能性が高いです。

 

1.信用情報に問題がある
2.本人に収入がない

 

信用情報はお金の貸し借りについて登録されているもので、信用情報機関が管理しています。

 

ローンの審査では必ずこの信用情報を確認します。過去に延滞や債務整理を行った記録がある場合、審査の通過は難しいです。

 

信用情報は一定期間経過で消えるため、時間が経つのを待ちましょう。

 

また、専業主婦や年金収入のみの人も消費者金融は利用できません。

 

消費者金融は総量規制というルールの下に営業しています。これは貸しすぎ防ぐための決まりで、本人の年収の3分の1までしかお金を貸してはいけないというルールです。

 

専業主婦や年金収入のみの場合、本人収入がないため、借りられるお金の上限が0円になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★カードローン以外にお金を借りる方法にはどんなものがある?
カードローンは便利ですが、用途が自由で担保の必要がない代わりに金利は高めです。カードローン審査に通過できずお金を借りられないという人もいます。そこでここからは、カードローン以外のお金を借りる方法について紹介していきます。

 

 

 

◯クレジットカードのキャッシング枠
手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があればそれを使ってコンビニや銀行のATMから現金を借りられます。

 

クレジットカードには、買い物の支払いに使えるショッピング枠と、お金を借りるためのキャッシング枠があります。キャッシング枠が最初からある場合もあれば、0円に設定されている場合もあるので、手持ちのクレジットカードの枠がどうなっているか確認してみましょう。
キャッシング枠が0円の場合は、審査を受けることで枠を大きくすることができます。

 

金利は消費者金融のカードローンと同じ18%程度とやや高めですが、新規にカードをつくる必要がなく便利です。

 

 

 

◯銀行などの目的ローン
カードローンの多くは用途自由ですが、銀行などには用途が決まった目的ローンも多数取り揃えられています。

 

例えば、住宅ローンや教育ローン、自動車ローン、リフォームローン、医療ローンなどがあります。

 

目的ローンは用途が限られているだけでなく、審査に時間がかかったり、提出書類が多かったりなど面倒な部分もありますが、用途自由のものよりも金利は圧倒的に低いです。
もし、急ぎではなく、用途にあった目的ローンがあるのなら、カードローンではなく目的ローンへの申し込みがおすすめです。

 

 

 

◯定期預金などを担保にお金を借りる
銀行では定期預金などを担保にした貸付けを行っています。

 

貸付けの条件を満たしていれば審査なしで借りることもでき、信用情報や年収の関係でカードローンの審査に通過できない人でもお金が借りられます。金利も非常に低く、条件の良い貸付けです。

 

どこかで定期預金をしているなら、カードローンに申し込む前に、定期預金を担保にした貸付けを利用できないか確認しましょう。

 

●おすすめはゆうちょ銀行
金利は約定金利+αという形式が多く、特にゆうちょ銀行は金利が低く使いやすいです。

 

担保にできるのは、定期預金・定額預金・財形年金・国債などで、細かい条件は担保によって違いますが限度額は残高の90%までです。貸付期間は満期まで、もしくは2年ほどです。
自動貸付けの場合は特別な申し込みは必要なく、普通預金口座の残高がマイナスになれば不足分が自動で貸し付けられます。返済も同じ口座にお金を振りこむだけでOKです。

 

定期預金などを担保にした貸付けは、お金が必要になっても定期預金を解約する必要がありません。ただし面倒な手続きがないため、気軽に借りてしまいやすくなる点には気をつけましょう。

 

 

 

◯不動産担保貸付け
土地や建物などの不動産があればそれを担保にお金を借りられます。

 

カードローンを利用するためには本人収入が必要ですが、不動産を担保にする場合は、収入のない人でもOKです。万が一返済が滞っても担保をあてれば良いため、安定した収入のない人にお金を貸してもリスクが少ないのです。

 

消費者金融でもアコムなどは不動産担保ローンを扱っています。金利は9.0〜14.6%と通常のカードローン(最高金利18%)に比べて低金利です。
担保にできる不動産を所有しているのなら不動産担保ローンは低金利で魅力的ですが、自宅を担保にする場合は、返済ができなくなった時に住まいを失うことになってしまうため、注意しましょう。

 

 

 

◯生活福祉資金貸付制度
収入が少なく生活に困っているのであれば、生活福祉資金貸付制度を利用できないか一度確認してみましょう。

 

生活福祉資金貸付制度は各都道府県の社会福祉協議会による貸付制度で、低所得者世帯や高齢者のいる世帯、障害者のいる世帯などを対象に貸付けを行っています。

 

生活福祉資金貸付制度には、生活費のための「総合支援資金」、医療費や介護のための費用にあてる「副敷金」、「教育支援資金」の3つがあります。

 

基本的には市町村民税非課税世帯が対象で、年金を受け取っていたり失業保険を受け取っていたり、他の支援を利用できる人は対象外となる可能性が高いです。
所得の上限は世帯人数によって以下のように異なります。

 

世帯人数:1人 月間平均所得:19万1千円
世帯人数:2人 月間平均所得:27万2千円
世帯人数:3人 月間平均所得:33万5千円
世帯人数:4人 月間平均所得:38万5千円
世帯人数:5人 月間平均所得:42万5千円

 

また、申し込みにあたっては返済の見込みがあること、申請する自治体に住居があること(もしくは確実に住居を確保できる見込みがあること)も条件となります。
生活福祉資金貸付制度は本当に困っている人のためのセーフティネットであるため、気軽に利用できるものではありません。

 

貸付金額は1万円から最大で580万円。
金利は10万円未満であれば無利息、10万円以上では保証人がいれば無利息、保証人がいない場合は1.5%です。また、不動産を担保にする場合に金利は上限金利が3.0%になります。

 

申込みの窓口となるのは社会福祉協議会で、市役所などの生活保護の窓口を同じところから申し込める場合が多いです。

 

 

 

◯親や友人からお金を借りる
親や親戚、友人からお金を借りるという方法もあります。特に身内からは借りやすく、金利をつける必要も少ないです。

 

ただし個人間の借金はトラブルに発展することも非常に多いです。
たとえ身内からだとしても、使いみちと返済期限をはっきりと伝えましょう。友人知人から借りる場合は借用書を作成すれば、深刻なトラブルにはなりにくくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★利用目的別にお金の借り方を考える

 

 

 

 

 

◯生活費を借りる
消費者金融のカードローンを使う最も多い理由が生活費です。
急な出費に対応したら生活費が足りなくなってしまったという独身男性や主婦の利用が多いです。

 

もし親や親戚、友人などから生活費を借りることができるのなら、カードローンを使うよりもずっと良いです。知り合いからの借金の場合、金利をつけることは稀で、借りた金額と同じだけを返せば良いことが多いためです。
カードローンに申し込むことを考えるのは、周りの人から借りるのは難しい人や、万が一お金の問題で人間関係が壊れてしまったら嫌だという場合だけで十分です。

 

ただし周りの人から借りる場合でも、カードローンを利用する場合でも、借りる前にしっかり計画を立て、無駄遣いをしないようにしましょう。
何のためにいくら必要なのかをはっきりさせ、どのように返済していくかを決めてから借りなければトラブル発生の原因になります。ちゃんと返済できなくなった時に困るのは、誰から借りても同じです。

 

また、病気や怪我、冠婚葬祭など急に大きな出費があったのではなく、日常生活を送っていたにもかかわらず生活費が足りなくなってしまった場合、お金を借りても事態は解決しません。
収入が変わらなければ、翌月は生活費が不足するだけでなく、借金の返済も出費に加わることになり、やりくりはもっと大変になります。借金を考えるよりも前に、日々のお金の使い方を見直す必要があるでしょう。

 

 

 

◯教育資金を借りる
子ども1人が大学卒業までに必要となる費用は、2千万円から3千万円にもなると言われています。学費を考えない場合でも、子どもを育てるのに最低でも月4万円、年間に直すと約50万円はかかります。学費や習い事を含めると、1人の子どもを養うのに年間100万円弱は必要になります。
特に進学時には入学費や授業料などをいっぺんに払わなくてはならなくなります。

 

子どもの教育にかかる費用を借りる方法はいくつかあります。
・教育一般貸付
・奨学金
・銀行などの教育ローン
・学生ローン

 

●教育一般貸付
これは国が教育資金を貸してくれる仕組みです。

 

金利は固定金利で1.76%、返済期間は最長15年、貸付額は子ども1人につき年間最高350万円です。
ただし利用条件や審査が厳しく、その上利用できるのは中学卒業以上の子どもの教育費だけです。それまでに必要となるお金には使えません。

 

●奨学金
奨学金の場合、貸付額・利息・返済期間は学費や成績、家からの距離などによって大きく変わります。
また、奨学金は入学後に受け取れるようになるため、それよりも前に必要な場合は別に借りなくてはなりません。

 

●銀行などの教育ローン
銀行や消費者金融にも、子どもの学費や入学費、資格取得などに利用できる教育ローンがあります。
金利や使いみちは金融機関によって異なりますが、一般のカードローンよりも低金利です。ただし審査には時間がかかるため、今すぐにお金が必要だという場合には使えません。

 

●学生ローン
これは学生本人が申し込むタイプのもので、生活費などに利用することができます。
一般的なカードローンよりは多少金利は低いものの、教育ローンに比べると高いです。

 

 

 

◯冠婚葬祭にかかる費用を借りる
結婚式や葬式には多額の費用がかかります。

 

●結婚式の費用
規模にもよりますが、結婚式にかかる費用の相場は300万円から400万円です。

 

式の前に費用を一括で支払い、ご祝儀である程度費用を回収するというスタイルが長らく一般的でしたが、ご祝儀があるとは言っても一時的に数百万円の準備が必要になります。そのため最近では、全額で半杭一部のみ前金で支払い、残りは式の後に支払ったり、分割で支払いしたりできるように対応している式場も増えています。

 

ただ、それでも結婚式の前後には数十万円以上のお金がかかります。前金以外にも、指輪代や新婚旅行、新居のための費用など何かと入り用です。

 

銀行や消費者金融の目的ローンの中には、こうした結婚式にまつわる費用を借りられるブライダルローンがあります。用途自由のものに比べると金利は低い傾向にあるため、カードローンを使うよりも経済的です。
一時的にクレジットカードの限度額を上げる方法もあります。相談にのってくれるかどうかはクレジットカード次第ですが、クレジットカードで結婚式の費用を支払えば大量のポイントを貰えます。

 

消費者金融を利用し、無利息期間内に返済することで返済負担を減らすのも一つの方法です。ただし消費者金融の場合、限度額はどんなに上げても年収の3分の1までとなります。

 

●葬式代
葬式にかかる費用は方法にもよりますが200万円程度が相場です。最近ではシンプルな葬儀も増えていますが、個人や家族の希望によっては、あまり費用を節約できないケースもあります。

 

結婚式と違い事前準備が難しいため、突然の出費に困ってしまう人も多いです。
結婚式と同様、香典である程度回収することができますが、それでも一時的に出費があることにはかわりません。

 

葬式の場合急いでお金が必要になることが多いため、消費者金融を使うのがおすすめです。大手の場合はじめての利用であれば30日間の無利息期間があります。香典をその返済にあてれば、最低限の出費に抑えることができます。

 

 

 

◯怪我や病気の治療費を借りる
怪我や病気で急に入院費や治療費が必要になった場合、まずは傷病手当や労災、保険などが使えないか確認し、使えるようであれば早く申請しましょう。
ただ、保険や手当がある場合でも、実際にお金が支払われるのは1ヶ月ほど先になるのが普通です。健保の加入者であれば、一時的に高額医療費を借りることができます。

 

銀行の目的ローンにも入院や通院費に使えるものがあります。
消費者金融のカードローンを使う方法もありますが、怪我や病気で一時的に仕事を休み、収入が途絶えたり不安定になってしまったりする場合、消費者金融の審査に通過する方が難しくなる場合もあります。

 

また、貯金がなく生活費も厳しいという場合は、相談すれば支払いを待ってくれる場合もあります。一度病院に相談してみるのも良いでしょう。

 

 

 

◯引っ越し費用を借りる
引っ越しをすると、引っ越し料金だけでなく、新居の敷金・礼金・不動産の仲介手数料などが発生します。一度にまとまったお金が出ていくことになるため、引っ越しのタイミングが分かっている場合は、あらかじめ専用の貯金をしておきましょう。
急に引っ越しが決まった場合は、銀行にある引っ越しのための目的ローンを使うのがおすすめです。消費者金融を使うのが初めてで、無利息期間を使える人はそちらがおすすめですが、そうでない場合は高い金利を支払うことになるためです。

 

 

 

◯事業資金を借りる
カードローンで借りたお金は用途自由ですが、事業資金への利用は禁止しているところがほとんどです。

 

事業資金を借りる場合は、専用のローンを利用しましょう。
ビジネス向けのローンは総量規制の対象外のため、年収の3分の1以上の借り入れも可能です。金利も用途自由のカードローンより低いものが多いです。

 

ビジネスローンは銀行や消費者金融のものもありますが、金利の低い日本政策金融公庫の貸付けを利用するのもおすすめです。ただ、提出書類が多く、審査にも時間がかかるため、すぐに借りたいという場合には使いにくいです。急いでいる時は銀行や消費者金融のビジネスローン、時間に余裕がありたくさんのお金を借りたいという場合には日本政策金融公庫と使い分けるのがおすすめです。